農業ワールドで6次産業化について講演させていただきました。
こんにちは、MISOマガ編集部です。
先日2017年10月に国際会議場で開催された農業ワールド(6次産業化EXPO)の特別講演にて、弊社代表の北川が登壇し、6次産業化についてお話させていただきました。
300人は入るような大きな会場で開かれていたいたのですが、どの講演者も豪華なメンバーで、毎回会場はいっぱいになっていました。
どの講演者もとても魅力あるお話をしている中、「果たしてMISOSOUPの講演は聞きにきてくれるのか」と不安でしたが、予想に反して大勢の方が来てくださいました。
開場前から並んでくださってる人もたくさんいました。
テーマは『次世代生産者が取り組む6次産業化事例』ということで、弊社でプロデュースさせていただいている高清水養豚組合の邊見さん、PAKUCI SISTERSの立川さんにもご登壇いただき、対談の形でお話しました。1/5
受講者数: 326 名
主に、
- 取り組み事例(立ち上げ〜現在)
- 6次産業化の困難さ
- 6次産業化をする際必要なこと、失敗する原因
- 6次産業化に対する覚悟
といった内容を3名でマイクを回しながら話しました。
6次産業化に興味ある生産者や、農業関連企業、自治体の方々がご来場し、真剣な表情で聞いておられました。
こちらの熱い想いが伝わったのか、ありがたいことに多くの感想をいただきました。
「現在取り組んでいる生産者の生の声が聞けてよかった」
「今取り組んでいる6次産業化のヒントが見えた気がした。ありがとうございました。」
「3名とも事業に対しての覚悟がすごかった」
「イメージしづらい6次産業化についてよく理解できた」
こちらの想いが伝わってよかったです。
講演後には多くの方が名刺交換の列に並んでいただき、反響の大きさを感じました。
また、次のようなご意見もいただきました。
「少し精神論すぎると思った」
「実際取り組んでいる細かい内容を聞きたかった」
「ノウハウみたいなものが聞きたかった」
貴重なご意見ありがとうございました。
時間の都合上、または生産者によって異なる施策が多いことなので、講演では想いや覚悟について取り上げさせていただきました。
6次産業化には必勝の成功法などはありませんが、個々の施策についてお話できることはありますので、気になる方はぜひお問い合わせください。
農業ワールドの運営の皆様、今回は貴重な機会をいただきありがとうございました!
これを機に、多くの方が6次産業化に取り組んでいただけることを願っております。
あまり時間がなく、皆様にご挨拶ができなかったのが残念でした。
当日来れた方も来れなかった方も、講演の内容や6次産業化に興味がありましたら、いつでもMISOSOUPへお問い合わせください。
お待ちしております。
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